かき処 海の大人気牡蠣ランチ！行列のできる名店 | いしかわ観光特使の口コミレポ

かき処 海の外観

石川県では七尾の牡蠣祭りや穴水の牡蠣祭りが非常に有名ですが、かき処 海さんは七尾のお膝元の中島町にお店を構えられています。

かき処 海さんに行くには国道249号から1本道を入っていく必要があるのですが、かき処 海さんに到着するまでのものの数分の間にも牡蠣の提供店に複数出会い、牡蠣の町であることを実感できると思います。

迷わないように、ナビにセットしてその通り行くと、黒を貴重した外観のかき処 海さんが見つかります。

かき処 海の内観

1テーブルに1つずついろりがセットされています。また、テーブルの下にはバケツもあり、牡蠣の殻もすぐに捨てられるようになっています。

かき処 海のメニュー

こちらがかき処 海さんのメニューです。

かき処 海の焼き牡蠣

殻付きの牡蠣が運ばれてきますので、こちらをテーブルの真中の囲炉裏で焼きます。炭火で一気に焼き上げるので、ちょっと油断をすると牡蠣の爆発が止まらなくなります。慌てずに食べられる分量だけを少しずつ焼いていってください。

七尾の牡蠣祭りだと花火のごとくそこかしこで爆発をして殻が飛んで回りますが、店内なので上にアルミホイルを乗せて焼き上げます。

牡蠣といえば焼き牡蠣ですので、１アトラクションとして楽しいと思います！

ただ、私は次にご訪問するときは自分で焼くのではなく、お店の方が焼いてくださる「牡蠣むし焼き」の方にしようと思っています。

ベストな食べ頃を見極められなかったり、せっかく牡蠣汁をこぼしてしまったりともったいないなぁと思うことが多々・・・。

プロに完璧な状態で提供いただく方がよりおいしくいただけたかなと思います。

かき処 海の牡蠣釜飯

こちらがかき処 海さんの釜飯です。釜飯には、牡蠣、にんじん、ごぼう、厚揚げなどが入っており、おいしい。牡蠣の炊き込みご飯は家でも作れますが、釜飯はお店でしかいただけないので特別感があって格別です。

かき処 海のまとめ

おいしい牡蠣をいただける人気店！

金沢駅からはのと里山海道を使っても1時間近くかかるため、あまり気軽に行けるお店ではありません。せっかく行ったはいいけど、行列で長時間待たされるということがないように事前の予約をオススメいたします。

片道1時間ですが、この労力を使うことで、近江町市場でいただく牡蠣の数分の１のお値段で牡蠣を満喫することができます！牡蠣好きの方は、思う存分牡蠣を楽しめると思います。

ちなみに、土日祝は10時45分から営業をされているので、我が家はブランチとしてオープンと同時にいただいた後で、そのままのとじま水族館に遊びにいきました。七尾旅行も一緒に楽しまれるとさらに良い思い出になると思います！

かき処 海の住所・アクセス

かき処 海の住所・アクセス方法などはこちらです。

店名	かき処 海
住所	石川県七尾市中島町浜田ツ−２１
駐車場	あり
営業時間	［月～水・金］　10:45～15:00 ［土・日・祝］　10:30～17:00
定休日	木曜日
HP	https://kakidokorokai.business.site/
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