こんにちは、金沢座 座長のミタです。
2019年10月27日(日)に開催される「金沢マラソン2019」。
2015年から開始となり、今年で5回目!今年は僕も応募をすることにしました!
去年の金沢マラソンを見に行ったときに、モコさんに「来年は僕も出るわ」と言っていたのですが、それを覚えられていて、モコさんのプレッシャーに勝てず、応募をすることにしました。
お祭り中はテンションが上がって「やりたい」と思っていたものの、その後賢者モードに入って無理だなと思っていたのですが、逆にこういってプレッシャーがかからないとやることがないだろうと思って、その勢いのまま応募をすることにしました。
ブログの読者さんの中にも応募されている方はいらっしゃるのでしょうか。一緒にがんばって走りましょう!・・・まだ抽選結果が出ていませんけど。
金沢マラソン2019の開催日時
開催日時 | 2019年10月27日(日) |
参加人数 | 13,000人 |
制限時間 | 7時間 |
参加料 | 10,000円 |
金沢マラソン 開催までのスケジュール
金沢マラソンHPから引用をしています。
金沢マラソンのコース
コースは2018年と同じものです。
コースを実際に車で走った動画はこちらです。
金沢マラソンの完走率
昨年までの完走率です。95%以上の方が完走されています。僕は完走できるか全く未知数なので、参加者のみなさんは本当にすごいなとつくづく思います。
回 | 参加人数 | 完走人数/完走率 |
1回:2015年 | 11,821人 | 11,445人 / 96.8% |
2回:2016年 | 13,265人 | 12,843人 / 96.8% |
3回:2017年 | 13,334人 | 13,975人 / 95.4% |
4回:2018年 | 13,049人 | 12,654人 / 97.0% |
金沢マラソンの倍率
過去の金沢マラソンの倍率はこのようになっています。倍率は、優先出場枠を差し引いた人数で算出しています。
2018年は定員が1,000人少なくなったので倍率も上がりましたが、2019年は定員が13,000人に戻りましたので、倍率は2018よりも落ち着くのではないでしょうか。例年でいうと、2.5倍前後になるだろうと予測しています。
回 | エントリー人数 | 定員数 | 倍率 |
1回:2015年 | 30,578人 ・一般枠 29,118人 ・優先枠 1,460人 |
12,000人 | 2.76倍 29,118/(12,000-1,460) |
2回:2016年 | 27,184人 ・一般枠 25,980人 ・優先枠 1,204人 |
13,000人 | 2.20倍 25,980人/(13,000-1,204) |
3回:2017年 | 29,757人 ・一般申込者 28,317人 ・優先出場者 1,440人 |
13,000人 | 2.45倍 28,317/(13,000-1,440) |
4回:2018年 | 32,297人 ・一般申込者 30,795人 ・優先出場枠 1,502人 |
12,000人 | 2.93倍 30,795/(12,000-1,502) |
5回:2019年 | 3,3995人 | 13,000人 | 3.05倍 |
編集後記
僕の高校では、体育の授業で3キロマラソン、5キロマラソンをするのが伝統でした。高校時代も、それから何十年と経っても、あのマラソンは意味がなかったとずっと思っていたのに、まさかこの年になって、そのトラウマのマラソンよりも遥かに長い距離を進んで走ろうとするとは・・・。
不思議なものです。
ぜひ当選して、完走をしたいです