こんにちは、金沢座 座長のミタです。
季節外れネタが続きます。
先日大雪の金沢市内の様子を記事にしたのですが、今回は大雪で埋もれていた金沢城の写真です。
金沢城の観光写真って四季折々のものがありますが、さすがにここまで大雪のものはありません。見返してみると、やっぱりすごい景色だなと改めて思いましたので、記録として残しておきます。
兼六園側から見た金沢城
道が雪で埋もれていました。
もうちょっと近づくとこんな感じ。人のことを言えませんが、こんな中観光に来る方が一定数いたのに驚きました。
手前の並木道
下の道路は普通に路面が見えています。
三の丸広場
場内入ってすぐの広場は一面雪で埋もれています。
堀の川は凍っているようです。
豆皿茶屋からの景色
場内にあるカフェ豆皿茶屋からも白一色。憩いのスペースであるカフェですが、この時ばかりは避難所状態でした。
三十間長屋
さすがに誰もいませんでした。
極楽橋
江戸時代から使われている橋。ちょっとした曲線形なので、滑らないか少し怖かったです。
紅葉橋跡
どこが跡なのかがわかりません。
玉泉院丸庭園
有名な観光スポットも雪で覆われています。雪が積もっていても悪くはないのですが、さすがにこんなに積もると、もっさり感が強くなります。やはり適度な雪じゃないと、美しさが軽減してしまいます。
庭園につながる川には船がとまっていました。屋根が潰れないか怖くなりました。
編集後記
いつか将来記事を見返したときに、2018年はこんなに雪が降っていたんだとか2018年の雪よりもひどいなぁとか思えるように、個人的な記録として残しておきます。
金沢はめっきり雪が少なくなってしまって、「元雪国」状態です。災害レベルの大雪はなかなかしんどいものがありましたけど、適度に雪は降ってほしいものです。
雪の金沢も、行き過ぎなければ良いものです