能登民宿「ふらっと」のこだわりのイタリアン

能登民宿フラットさんのこだわりの夕食
こんにちは、金沢座のMOKOです。

先日、民宿ふらっとさんについてご紹介しましたが、今回はとびきりスペシャルだった夕食について書きたいと思います。

夕食は18:30から食堂にて他の宿泊客の皆さんと同じタイミングでいただきます。その日は平日の金曜日だったのですが、私達の他にヨーロピアンの夫婦と、京都からの素敵なマダムのお二人が先にテーブルについていました。

テーブルどうしは離れているので、ゆったりとした広めのレストランといった雰囲気です。ホテルのようにガヤガヤするわけでなく、レストランのように人が入っているわけではなく、落ち着いた、くつろぎの空間でした。

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テーブル

能登民宿フラットさんのこだわりの夕食

紺色のクロスがひかれていて、お箸とナイフとフォークが置かれています。お食事前のテーブルから、イタリアンと和がしっくりと調和していますね(笑)

中央には胡椒と、能登の塩がセットされています。

お飲み物

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私は自家製ゆずジュースをいただきました。なるべ甘くないのが良いと言ったら、シロップの量を調節して下さいました。

能登民宿フラットさんのこだわりの夕食

座長は自家製の梅サイダーです。梅の実も美味しくいただいていました。アルコールも飲んでいましたが、写真を撮り忘れました、、、。

新玉ねぎといしりのスープ

能登民宿フラットさんのこだわりの夕食

こちらは、可愛らしい取っ手付きのころんとした輪島塗のお椀に入ったスープです。

能登民宿フラットさんのこだわりの夕食

いしりとはいかを使った魚醤なのですが、隠し味に使われていて味わい深いです。醤油よりも旨味成分が多いとのこと。上に金箔が振ってあって、特別感がありました。

なめらばちめのカルパッチョ

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なめらばちめというのはキジハタのことらしいです。MOKOはお魚の知識がほとんどないのですが、鮮度がとっても良くて身の味が甘い!ぷりぷりの歯ごたえがたまりませんでした。自家製なつみかんの皮が散らしてあって、上にはあおさがぱらぱらと。贅沢な味わいでした。

こちらのお皿はご友人の作家さんの作品で、「みずたまり」というガラスの器です。お料理とお皿が一体となって涼やかです!

ガーリック サザエとパン

能登民宿フラットさんのこだわりの夕食

コリコリ触感のサザエが、イタリアンテイストにばっちり合っています。オリーブオイルとニンニクと塩に、ネギとパセリのシンプルなお味。パンの美味しさと相まっていくらでも食べたい一品です。

パンは近くの能登パンというパン屋さんで作られたものだそう。中はぎっしりとしていますが、フカフカでやわらかでした。

能登115しいたけ

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能登のブランドしいたけ、115の登場です。こちらはアワビのような食感で、普通のしいたけとは異なるお味でした。大きなものになると「のとてまり」として売られ、マツタケ以上の値段がつく品種です。

パルメジャーノレッジャーノと一緒にいただくことでさらにコクと旨味が引き立ちます。

おこぜのフリッター

能登民宿フラットさんのこだわりの夕食

おこぜがからりと揚がっています。手前の小皿にはゆずの果汁、お皿には能登のすみ塩が振られています。骨まで美味しくいただきました。

イカとそらまめの自家製パスタ

能登民宿フラットさんのこだわりの夕食

モチモチの手打ちパスタがこんもりと盛られています。朝獲れのイカがとってもたくさんのっかっていて、この時点でもうお腹がいっぱい~とはなっているのですが、パンもお代わりして、美味しいソースも一滴残さずいただきました。

クリームパスタは家ではなかなか出来ませんし、本格的なイタリアンのパスタも普段食べられません。貴重な一皿、とっても美味しかった~。

鯛のグリル

能登民宿フラットさんのこだわりの夕食

柔らか~くぷりっとした美味しい鯛でした。いしりとトマトの旨味が凝縮されたおソース、やっぱり一滴残さずいただきました。

能登民宿フラットさんのこだわりの夕食

さっぱりフリルレタスのバルサミコ酢。こちらももちろん朝獲れ野菜。シンプルイズベストです。エネルギーに満ち溢れていました。

デザート

能登民宿フラットさんのこだわりの夕食

こちらは奥様の妹さんが作られているケーキです。チーズと栗とショコラが層になっていて、一度で3度美味しいケーキです。おなかがぎゅうぎゅうでしたが、もっと頂きたくなる美味しさでした。

妹さんは以前パティシエとしてお店をやっていたそうなのですが、現在はお店はやっていないのでこのデザートの為にわざわざ作ってくださっているとのことでした。ご家族で作り上げるディナーのコースなのですね。

カフェ

能登民宿フラットさんのこだわりの夕食 能登民宿フラットさんのこだわりの夕食

エスプレッソと、お紅茶です。コーヒーではなくエスプレッソというところがイタリアンですね。ケーキとの相性が抜群です。MOKOは濃いコーヒーが苦手なので、紅茶にしました。

レシピといしり

能登民宿フラットさんのこだわりの夕食

ふらっとさんで出てくるメニューはふんだんに自家製のいしりが使われています。なるほど、深い味わいの旨味が一般的なイタリアンとは違ったものでした。

いしりは能登町だけの魚醤で、輪島や門前町ではイワシ、さばで作る「いしる」、「よしる」と呼ばれるものだそうです。金沢でもいしるは売っていて、我が家にもありますが、原材料はあじとさばと食塩と書いてありました。

そして、お土産にレシピ本と、ベンさんが作ったいしりを購入してきました。何が良いって、この本には、奥様の和のレシピと、ベンさんのイタリアンのレシピが一緒に載っているところ!これは勉強になること間違いなしです。金沢座の郷土料理シリーズでも紹介していきたいと思います♪

お料理一つ一つに能登の歴史と、素材から全て手作りされている愛情をたっぷりといただいた、幸せな夜でした。

店舗情報

店名:民宿 ふらっと
営業時間:in15:00~out10:00~/お食事のみの場合、昼食12:30~夕食18:30~のみ
住所:石川県鳳珠郡能登町矢波 石川県能登町 矢波27−26−3
電話:0768-62-1900
HP:http://flatt.jp/index.html

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