東茶屋街で伝統を守り続ける高木糀商店

東茶屋街で伝統を守り続ける高木糀商店
こんにちは、金沢座のMOKOです。

東茶屋街をお散歩している時、ふと出会ったお店が高木糀商店さんでした。藩政時代の末期に建てられた町家は、東茶屋街の中でも間口が広く、ひときわ目をひきついのぞきたくなる店構えです。

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建築

東茶屋街で伝統を守り続ける高木糀商店

金沢市の指定保存建築物になっている、古町家です。180年変わらずに営業されています。

店内の様子

東茶屋街で伝統を守り続ける高木糀商店

立派な梁が通っているお部屋や、昔からずっと使っていらっしゃるであろう家具が時代劇のようです。

道路に面してカウンターがあるので、中に入らなくても商品を購入できるようになっています。店頭で写真を撮っていたら、中に入ってもいいですよ。とオーナーさんが声をかけてくださったので、お言葉に甘えて中の様子も撮らせていただきました。

立派な木桶

東茶屋街で伝統を守り続ける高木糀商店

国産原料のみを使って、木桶の天然醸造をしているお味噌は日本でたったの1.6%だそうです。

東茶屋街で伝統を守り続ける高木糀商店

下の部分はレンガ造りのボイラーです。創業当時のものでしょうか。良いものは長持ちするのですね。昔は薪を使っていたそうです。ここで蒸気を作ってお米を蒸したり、大豆を煮たりするそうです。

お店の側面

東茶屋街で伝統を守り続ける高木糀商店

屋根の上から煙突が出ています。ボイラーからの蒸気がこちらから出るのですね~

そういえば、香川県の小豆島の醤油工場街に行ったとき、建物がみんな黒っぽかったんです。その面影を思い出す外観です。これは醤油や味噌に共通する、菌の影響かもしれません。今度お邪魔したときに聞いてみることにします!

メニュー

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今回はお味噌汁用のお味噌を買いにきました。なんとな~く三年味噌という響きにひかれて、三年味噌を購入しました。

三年味噌

東茶屋街で伝統を守り続ける高木糀商店

三年間熟成させたお味噌です。

東茶屋街で伝統を守り続ける高木糀商店

お味噌汁用に購入しましたがこの日はシンプルにきゅうりスティックにつけていただきました。
お味が力強い!なるほど!「命」とタグがついているわけです。

こちらのお店では商品の販売以外に、伝統工芸品などの展示会や、イベントなども行われているそう。伝統文化を次世代へ繋ぐという活動もされている、そんなお店でもあります。

今の建築ではこの古くて大切に使い続けられている雰囲気はまねできません。茶屋街にはたくさんの昔のままの建築が保存されていて、見学出来ます。茶屋街に来たらぜひ立ち寄って、雰囲気を味わってみてくださいね。

今回はお味噌を購入いたしましたが、次回は甘酒や糀にチャレンジしてみようと思います。

店舗情報

店名:高木糀商店
営業時間:9:00~19:00
定休日:なし
住所:石川県金沢市東山1-9-3
電話:076-252-7461
HP:http://takagikouji.com/

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